スキルレート上位のキラーの勝率が変わらず高い理屈
よく質問されるので、ここにまとめます。
スキレならばめちゃくちゃ強い人間でも実力が拮抗した相手と対戦するわけやから
理論上勝率は低くなるはず、そう思っていた時期がありました。
しかし俺を含めて勝率が変わらない人間もいる。
それは何故か。
結論を言うと「ガバマッチ」が原因です。
今までのガバマッチとは意味がちゃうけどな。
そもそもスキレのカンストが10だと仮定すると
最上位キラーは10か9よね。
で、キラー1人に対して鯖は4人見つけなきゃいけないから
実力が9~10の鯖なんか4人フルで安定して揃えられないでしょ?
そんな最上位の鯖なんかほとんど居ないからここのガバは仕方ない。
だから見つけられなかった枠に8以下の甘い鯖を入れる。
そしたらキラーとの実力差が生まれるから全滅が狙える、って仕組み。
DBDはキラー不足やから目立たないけど本来は鯖の方が人数確保が難しいゲームなので(キラー1に対し鯖4だから鯖側が4倍人数が必要)
人口が少ないエリアは確実にガバが起きます。
逆に半端な実力(5~6)だと一番適正な鯖を見つけやすいから(5や6の鯖なら4人安定して用意できる)、勝率がガタ落ちするってわけ。
要は本人が強すぎる場合それに見合った相手を見つけるのが難しいから格下を間に合わせで入れて相対的にガバマッチになる→勝率維持って意味。
逆に本人がちょい強いぐらいのレベルなら見合った鯖を確保するのが余裕なので、全員適正マッチとなり、勝率下がる。
深夜になると大会優勝鯖とかがPTで活動しだすから、高レートキラーはこいつらとマッチしますが、このPTぐらいしかフル4人猛者が集まってるなんて状況あり得ないのでここのキラーの席も取り合いになります。また深夜や明け方、平日昼間はエンジョイ(即ち5~6の人ら)の数が減り、猛者の数が増えるので猛者とマッチしやすいです。
しかし自分のレートが低ければ絶対にこんな猛者PTとは基本マッチングしないから、この人達とマッチすることが自分の最上位レートにいる証明になるのかなと思います。